ビン子アベシヤマウシイナヲの図
クナシリ島の辺にいたるまてにもちゆる
なり、
但し、此イナヲ、まつはビロウの辺よりクナシリ
島の辺まてに限りて多く用ゆれとも、ことに
よりては、シリキシナイの辺よりビロウまての
地にても用ゆる事のあるさまなり、追て糺尋
の上、たしかに録すへし、
なり、
但し、此イナヲ、まつはビロウの辺よりクナシリ
島の辺まてに限りて多く用ゆれとも、ことに
よりては、シリキシナイの辺よりビロウまての
地にても用ゆる事のあるさまなり、追て糺尋
の上、たしかに録すへし、
クナシリ島の辺りまでの地域で用いられるものである。
* 但し、このイナヲは、概ねにおいてビロウの辺りからクナシリ島の辺りまでの地域で多く用いられるものであるが、ことによってはシリキシナイの辺りからビロウの辺りまでの地域でも用いられることがあるようである。追って聞き取りのうえ、確実な情報を記したい。
* 但し、このイナヲは、概ねにおいてビロウの辺りからクナシリ島の辺りまでの地域で多く用いられるものであるが、ことによってはシリキシナイの辺りからビロウの辺りまでの地域でも用いられることがあるようである。追って聞き取りのうえ、確実な情報を記したい。







































